本日の授業2
2年生数学です。「場合の数と確率」を学習していました。プリントで数多くの問題を解いて慣れるようにしているところでした。「これどうしてそうなるの」とグループになかで聞いたり答えたりする様子がよく見られました。
場合の数を求めるときは、「全部で何通りの場合があるのか」を重複なく数え上げることが必要です。 それには、和の法則を使って「樹形図」を書くことが基本ですが、先生からは、「樹形図ばかりに頼っていると煩雑になるので「積の法則」を使うようにしていくと便利だ」という話がありました。これから徐々に本格的な確率を学習していきます。